かけるかな

茶の間からポエム

リア恋枠がまさかの声優だった話~しんどいよ内山昂輝さん~

ジャニーズに本格的に落ちて約3年。この界隈でしばしば目にする「リア恋」という単語。まったくググることもせず、Wilipediaなども見ず、雰囲気から推察するに、「現実世界にいたら恋に落ちるであろう人」とか「ガチで恋しそうでヤバイ人」みたいな感じかなあと思っている。

けれど、ずっとその言葉の意味が、なんとなくわかるようでいて、自分にはそういう対象とするアイドルはいないのだろうと感じていた。というのも、ジャニーズでいうところの伊野尾慧さんに限らず、今まで好きという感情を抱いてきたすべての男性芸能人に対して、そのきっかけは「顔」であり、それ以上でも以下でもなかったからだ。まずもって顔が良すぎて、自分の身の回りにいるわけがないし、もはや天界の人々では?とすら思っていた。だから彼らの性格や趣味嗜好を知ったところで、素晴らしい、最高だな、と思うことはあっても、「恋に落ちる、ヤバイ」と感じることはなかった。

 

それが、齢27歳の今、「リア恋枠」がしんどい、という言葉の意味を痛感している。

わたしはついに見つけてしまったのだ、その対象を。友人各位にも「いい加減認めたらどうだ」と言われたので、もう認めることにした。

アラサー社会人アイドルオタク、リア恋枠、見つけてしまいました。

 

 ちょっとここで、二次元界における私の2大推しメンを紹介したい。

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ユーリ・プリセツキー。TVアニメ『ユーリ!!! on ICE』に登場する、ロシアの下剋上スケーター。その可憐な容姿に反して、中身はロシアンヤンキーと形容されるほど、言葉遣いや気性は荒いが、大のおじいちゃんっ子で、実は情に厚い一面も。まずもって顔が良い。

 

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続いて桐嶋郁弥。映画『ハイ☆スピード!』に登場する、岩鳶中学校水泳部の1年生。専門種目は平泳ぎ。兄は水泳部部長・桐嶋夏也。お兄ちゃんっ子をこじらせすぎたがゆえ、物語では兄との確執が生じている。メドレーリレーを通じて、仲間との絆に目覚めていく。まずもって顔がいい。

 

彼ら二人は、まずもって顔がいいという共通点があり、そのフェミニンな美貌が私の琴線にビシバシと触れる。そしてもうひとつの共通点。それは彼らを担当する声優が内山昂輝さんであるということ。

 

この2大推し以外にもどハマりした『ハイキュー!』の月島蛍役、『ピンポン』のスマイル役など、私が好感を抱くキャラクターの声をことごとく内山昂輝さんが担当している。なんなんだコレは。

 

半ば苛立ち気味で興味を持った内山昂輝さん。軽い気持ちでググったのが、このしんどさの始まりだった。しんどい気持ちをどこかに吐き出したくて、今こうしてブログをまとめている。以下に内山昂輝さんのしんどいポイントを羅列する。

 

国際基督教大学高等学校→早稲田大学文化構想学部の経歴

軽率に高学歴になびく習性なので、この文字の羅列を見ただけでテンションが上がる。国際基督教大学、付属高校についてはあまりその実態を知らないが、大学については少数精鋭感があるのと、地頭がよくないと入れないイメージがあるので、大変そそる。

 

好きな音楽:くるりPerfume

さてはサブカル野郎だな!?でもサブカル野郎は大好きだ。内山昂輝さんは1990年生まれで私と同年代なので、BUMP OF CHICKENで音楽に目覚める世代かと思われるが、そこで世代よりも上のくるりを好きだというあたりが大変につらい。

 

相当なシネフィル

はいもうわかりました、サブカル野郎ですね。大好きです。休みがあれば映画館に行くらしい。私は映画にはあまり詳しくないが、私の好きな映画もフェイバリットに挙げているあたり、軽率にトゥンク…する。2014年の映画ベスト5を掘り当てたが、ほぼ私も見て面白かった映画ばかりだから、普通にみんな見ればいいと思う。

 

単なる免許としての「大卒」ではないインテリ感

軽率に内山昂輝さんのラジオを聞いてみたところ、ガチで頭のいい人の話し方だった。大卒の肩書が珍しいものでなくなった今、大学を出ているからといって、受験期に少しお勉強を頑張っていただけで、今じゃもうほとんどその内容を忘れている人も多いし、文系大学生の大学における勉強への関心・意欲・態度はしばしば問題にされる。けれど内山昂輝さんは多分勉強してきたことをあまり忘れていないし、大学でもちゃんと学んでいた印象を受けた。そして私は大卒がただの免許と化しているうちのひとりであることを大いに反省した。

 

身長177cm

最高に理想的な身長の高さである。

 

結構アイスを食べる(特にソフトクリームが好き)

甘いものが好きな男性は最高にいい。

 

現実世界において私は学のあるサブカル野郎が好きだ。父親があまり背が高くないし、母親もミニマムなので、わりと身長のある人も軽率に好きだ。内山昂輝さんは、完全にそれらを満たしている。けれど、最後に、いちばん重要なのが、ビジュアル。「今まですべての芸能人、顔から入ってきたでしょう?」そう言い聞かせて、彼の写真をインターネットの海で漁った。子役から活動しているらしい内山昂輝さん、「どうしてこうなった?」な写真もときどきあった。けれど、

 

近影のマッシュルームカット、大いにありじゃん…。

 

私は丸顔の人が大好きだ。けれど男性にはなかなかどうして丸顔は少ない。だから、前髪を作り、ハチをちょっと大きく見せる髪型にすると、全体のシルエットが丸みを帯びる。つまりはマッシュだ。おそらくここ1,2年だろうか、マッシュルームカットをキープしており、それが良い。顔のパーツはシャープな感じだが、前髪を作ることによってマイルドになっている点も良い。

 

まあ、だから、つまり、そのスペックとビジュアルのバランスは、「芸能人として顔がめちゃくちゃ好き」枠じゃなくて、「現実世界で私が好きになる人」枠というわけだ。

 

あと、笑った顔が、べらぼうにかわいかった。アイドルの2大推し、伊野尾慧さんと伊藤万理華さんも、くしゃっと笑った笑顔がかわいくて、「あ〜もっと笑って!メンバーこの子を笑わせてあげて!」と思うのだけど、内山昂輝さんも笑うとくしゃっとなるタイプだった。笑顔が1億点。

 

正直、アニメは好きでも、声優には落ちない、そう思っていた。だって、私のどんぴしゃで好きな顔はジャニーズだから。ベクトルが違う。それに、顔から入るから、「イケボ?正直よくわかんないっす、キャラクターがかわいけりゃ好きになるよ!」と余裕をぶっこいていた。それが、今一番しんどさを感じている相手が、まさかの声優なのだ。こんなこと、一年前に前述のユーリ・プリセツキーを見ながら「ハァ、ユリオちゃん本当にかわいい…」とぼやいていたころにはつゆとも思わなかった。アイドル、アニメ、そして声優と、「ココには一生ハマらないんだろうな」と思っていたところに、どんどんハマっていく。もうそんな直感は信じないことにした。

 

出来心でググってみたら、まずスペックがしんどい、そしてビジュアルも好きな感じ、つまりそれは「リア恋」。だから単純に推しの顔が美しすぎて好きなだけでリア恋とかよくわからないと思っているジャニオタ各位には、声を大にして伝えたい。

声優にはマジで気を付けたほうがいいぞ!

 

ちなみに桐嶋郁弥さん、2018年夏放送予定のアニメ『Free!』3rd seasonにおいてもしかするとキーパーソンになるかもしれませんので、もしよければ次の夏、一緒に飛び込みましょう。

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